【ふらいんぐういっち】この漫画どこが面白い？おすすめポイント紹介！

■あらすじ
■おすすめポイント
■読んでみる

■あらすじ

木幡真琴（こわた・まこと）、15歳。青森で魔女はじめました。――黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、またいとこの圭（けい）や千夏（ちなつ）たちと毎日げんきに暮らしてます。

■おすすめポイント

・癒やされます

田舎へと黒猫チトと共にやって来た方向音痴で一風変わった天然少女木幡真琴。
一人前の魔法使いになる為、親元を離れて、青森で生活を始めるのだが、箒で空を飛ぶのと鳥を呼び寄せる事以外、魔法を使わない。
そんな彼女は立派な魔女になる為の修行を積みにやって来た。好きだなあこういう雰囲気。
表紙から日常ほのぼのストーリーだと思っていたが、現代にもし、魔女がいたらなんて想像してしまいそう。
でもそれが淡々とした空気感に一役買っている感じがする。
何気ない毎日に魔女と言う異様な存在が入っても尚違和感のない優しい世界。
田舎独特の雰囲気、少し悪く言えばｇｄｇｄな日常を送る田舎のJKライフに癒されました。

・ふんわり、まったりした優しい世界

ふんわりとした日常系漫画、そこに魔女の存在という一滴のスパイスをいれた優しい世界。
登場人物全員が好感度のもてる人達で、安心して読み進めることが出来ます。

他の漫画を引き合いに出して貶す困った人達はどこにでもいますが、そんな評価など気にせずにぜひ読んでもらいたい漫画です。