【ブルーロック】この漫画どこが面白い?おすすめポイント紹介!



『神さまの言うとおり』『僕たちがやりました』『ジャガーン』

の金城宗幸原作サッカーデスゲーム漫画です!

チームプレーで強豪と戦って全国だ!

というよくあるサッカー漫画ではなく。

ストライカー(点取り屋)に焦点を当てた作品です。

■簡単なあらすじ

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!

■おすすめポイント

・コロナ化で怠惰な生活を送ってる人へ、これを読んだら『行動しなきゃ』って衝動に駆られる

コロナ化でそろそろ家で暇でしょう。。。

あー面白い漫画ねぇかなぁって思ってるあなたに是非ともオススメしたいです。

読んだあとは『うおー!行動しなきゃ!!』と思うことでしょう。笑

主人公の熱さや、登場人物の心理描写、負けたら終わりの中で切り抜けていく様に心が熱くなります。

女性の方は人によりけりかもしれませんが、男性はドハマりすると思います。

・【努力・勝利・友情】+サッカーの面白さどちらもバランスよく表現されている

サッカー漫画は、大きく分けて2パターンあります

・少年誌らしい【努力・勝利・友情】に焦点を当てたサッカー漫画

・サッカーという競技の面白さや戦略面に焦点を当てたサッカー漫画

ブルーロックはこの2パターンをバランスよく取り入れたサッカー漫画です。

・熱血スポーツ漫画とは一線を画した作風、サッカー×サバイバル漫画

過激な現代サッカー批判のせいで批判を集めている作品ですが、

ブルーロックはいわゆる熱血スポーツ漫画とは一線を画した作風で、娯楽要素強めのサバイバル漫画です。

尖った脚本を支える絵心は十分にあるので、ややツッコミどころの多い脚本を補って余りあるエンタメ的面白さがあります。

・批判承知!日本サッカーの弱点と限界の提示

この漫画が指摘する日本サッカーの弱点と限界については前から私自身も考えていたことであり、

批判されるのを承知でよく描いてくれたと思います。今後も熱くて面白い展開を期待します!!

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